学校での大騒動以来、 アンは頑として学校へ行く事を拒否するようになった。 そんなアンを心配するマリラだが、 いつかはほとぼりが冷めるだろうと、 日々の家事と勉強をおろそかにしない条件付きでアンの意思を尊重する事にする。 けれどもアンの固い決意は変わる気配もない。 いつしか時は流れ、 季節は秋へと変わっていったある日、 カスバート家は不意の客を迎えるのである……。