家電メーカーの営業部で働く萩原一顕(武藤潤)と同期で総務部の半井整(伊藤あさひ)は、ひょんなメールの誤送信がきっかけで親密な関係になり、ついにお互いの恋人との別れを経験し、ふたりで愛を確かめ合った。
その4か月後。一顕が大阪出向を終えて本社に戻り、ふたりは再会。
その間、整は築37年の年季の入ったマンションに引っ越し、一人暮らしを始めていた。一顕はさっそく整の新居を訪れるが、4か月間会えていなかったため、最初はどこかぎこちない様子の二人…。
「どこにも行かないって言ったのに」この4か月で一顕の気持ちが変化したのではないかと心配する整。何気ない会話や触れ合いの中で、少しずつ縮まっていく距離。けれど、一顕は整の本当の気持ちを確かめたくて…。
そして、あるどしゃぶりの雨がふたりの熱を再び呼び覚まして―。