突如、姿を消したマザーと羊の家の子供たち。だが、その一部始終は二人の人物に目撃されていた。一人は羊の家の様子を見に来たエルバフの戦士。このことは各地の巨人族たちの間に伝わり、リンリンは忌み嫌われる存在となった。もう一人は島に住みついていた元海賊の料理人シュトロイゼン。あらゆる物を食材に変えてしまうククククの実の能力者で、リンリンを死なせるには惜しいと近づいてきた。そして、マザーはそのうち戻ってくると慰めながら、剣で木や花を食材に変えて空腹のリンリンに巨大なケーキを作ってやる。