充瑠がいない。
ヨドンヘイムから帰還した5人に
ファイヤが疑問を投げかける。
俯きながら、歯を食いしばりながら、涙を堪えながら、
彼らは充瑠とガルザの戦いの結末を語る。
呆然の博多南。
まともに立っていられないマブシーナ。
そして…事実を受け入れようとしない相棒のファイヤ。
誰もが、失ったものの大きさに絶望する。
だが、これまでも不屈のキラメンタルで
戦ってきた5人は、それでも顔をあげる。
ヨドン皇帝の襲来に向け、カナエマストーンを
駆使した総力戦に挑む。
魔進たちも再び闘志を燃やす。
だが、ファイヤだけは…気持ちを切り替えられずにいて――。