律と郁哉は、律が記憶を失う前に予約していた湖の側に建つ別荘を訪れる。暖炉やキッチンを見て初めて来たかのように無邪気にはしゃぐ律。そんな律を眺めていた郁哉は二人が親しい友人関係だった頃のある出来事を思い出していた―。