苦闘の試験が終わって、 早くも2週間以上が過ぎていた。 けれども肝心の試験結果は未だに通知されてはいなかった。 当のクィーン組の面々をはじめ、 多くの人々が心配のあまり気が気でない。 受験した者たちは日々の仕事も手につかないまま、 ただただ通知を待ちながら郵便局参りを続けるしかなかった。 そんなアンの姿を見て、 マリラは気晴らしになればと仕事の手伝いを勧めるのだったが……。