冠葉と晶馬が留守の隙に高倉家を訪れた真砂子が、陽毬に《思いだし弾》を放った。駆けつけた冠葉と晶馬が真砂子を退けたが、陽毬は記憶の底に沈んでいた「真実」を思い出しはじめていた。 翌朝、何事もなかったかのように食卓を囲む3人だったが、「晶ちゃんのお味噌汁はお母さんと同じ味がする」という陽毬の何気ない言葉に、冠葉と晶馬は黙り込むのだった。