牧師夫妻をお茶に招くというマリラの提案は、 アンの興奮をかき立てた。 アラン夫人のために自分も何か作りたいというアンに、 マリラはレヤー・ケーキなら任せてもよいと言う。 そしてやって来たその日、 アンは軽い鼻風邪をひきながら一生懸命レヤー・ケーキを焼いた。 ケーキはなかなかの出来栄えだ。 だがお茶が進み、 いよいよアラン夫人がアンのケーキを口にした時……。