フィリップス先生の後任でやって来たミス・ステイシーは、 アンの想像したとおり、 活発で理解力のある素晴らしい先生だった。 新しい先生のもと、 学校のみんなで校旗を作る資金集めのクリスマスコンサートが計画された。 準備にみんなが夢中になっているそんな中、 アンには、 どうしてもやりたい事がひとつあった。 それは「妖精の女王」の劇の中で、 主役を演じる事だったのである。