ある秋の夕暮れ、 ダイアナから大変なニュースがもたらされた。 なんとジョセフィンおばさんが、 アンとダイアナをシャーロットタウンの共進会に招待したいと言ってきたのだ。 これは“生涯の一大事”だ。 だが、 一抹の不安がアンの心をよぎる。 果たしてこれをマリラは許してくれるだろうか? しかし、 そんなアンの思いをよそに、 マリラはあっさりとアンの願いを聞き入れてくれたのだ。